盆栽の 神(ジン):舎利(シャリ)保護剤

神(ジン):舎利(シャリ)保護剤

神(ジン):舎利(シャリ)保護剤
神(ジン):舎利(シャリ)保護剤
神(ジン):舎利(シャリ)保護剤

盆栽の神・舎利や、樹木剪定の切断面を

消毒

保護

木質

盆栽神・舎利作りの際に、幹や枝の皮を剥ぎそこに神舎利保護剤を塗布することにより、菌の侵入を防ぎ、枯れ腐りを防止して、木質を保った美しい神・舎利が仕上がります。

従来の神・舎利作りにおいては、神舎利を白くしたり虫や腐りを予防する目的で、本来は殺虫・殺菌作用を持つ農薬の”石灰硫黄合剤”がよく用いられてきましたが、その毒性ゆえ取り扱いには十分な注意が必要でした。

株式会社ライフピックが開発したこの「神・舎利保護剤」は、石灰硫黄合剤に代わる安全で扱い易い薬剤として注目の製品です。盆栽の真柏、杜松(としょう)、カラマツ、黒松、赤松、五葉松、梅等の神・舎利の保護剤として使用できます。

当該商品は当社にて販売中です。購入をご希望の方は当社フリーダイヤルにお問い合わせいただくか、以下のボタンからオンラインでご購入いただけます。

また、杉・ボケ・桜・リンゴ・サツキ・楓・欅、他ほとんどの雑木の剪定後の切り口に菌等が入り枝が枯れるのを防ぐ保護剤も御座います。

さらに、樹木の剪定後の切り口に塗る保護剤の販売も始めました。
>> https://www.lifepick.co.jp/product/healing-agent/

新商品発売(24/04発売開始) のご案内

神:舎利保護剤(含浸タイプ)

神:舎利保護剤(含浸タイプ)

神:舎利保護剤に(含浸タイプ)が登場しました。枯れた枝や幹 専用です。

従来の「神:舎利保護剤」より保護剤が樹木へ含浸しやすく、すでに枯れている枝や幹に適しています。仕上がりの艶感も抑えています。

購入をご希望の方は、当社フリーダイヤルにお問い合わせいただくか、オンラインでご購入いただけます。

神:舎利保護剤(緑・含浸タイプ)

神:舎利保護剤(緑・含浸タイプ)

神:舎利保護剤(含浸タイプ)の”緑色”仕様です。淡い緑色で苔をイメージしています。

神:舎利保護剤(緑・含浸タイプ)

含浸タイプとなりますので、すでに枯れている枝や幹に適しています。

購入をご希望の方は、当社フリーダイヤルにお問い合わせいただくか、 以下のボタンからオンラインでご購入いただけます。

使用方法

盆栽の神・舎利作りにおける保護剤使用方法

樹木の皮を剥ぐ
ブラシで汚れを落とし、落とし切れない場合はワイヤーブラシも使います。サンドペーパーで磨きます。皮を剥ぎ塗布までの時間はすぐでも大丈夫です。
盆栽の神舎利作り
舎利に保護剤を塗布する
保護剤を原液のまま塗ります。菌の侵入を防ぎ腐りを防止し、木質を保ちながら木肌の美しい神・舎利に仕上がります。
盆栽に神舎利保護剤を塗布
塗布後、乾燥させる
一度塗ると癒合するまで塗りなおす必要ありません。(2週間くらいで癒合します)
神舎利保護剤塗布後乾燥

神・舎利保護剤と石灰硫黄合剤との比較

(当社製品)
神・舎利保護剤

石灰硫黄合剤
液剤の色乳白色赤褐色や黄色
匂い無臭強い硫黄臭(腐った卵や硫黄を含む温泉の臭気)
PH値中性強アルカリ性
殺虫性無し
含有成分により虫が寄り付きにくい。塗布面が保護剤で覆われ、空気は通すが水は通さない状態となる。

カイガラムシ類、ハダニ類、縮葉病、越冬病害虫、さび病、うどんこ病など様々な病害虫予防に効果的
殺菌性
毒性無し目や皮膚への付着に注意
皮膚を深く侵したり、眼に障害をもたらすことがあり、重症になると、長期の入院と手術が必要な場合があります。
希釈ストレート希釈(希釈度合いは商品による)

よくある質問

神・舎利保護剤ってどうやって使うのですか?

原液をそのまま希釈せず使用します。よく振ってから、刷毛などで塗ってください。一度塗ると癒合するまで塗りなおす必要はありません。

神・舎利保護剤の保管について教えてください。

直射日光を避け常温で、食品と区別して子供の手の届かない場所に密閉して保管してください。

神・舎利の仕上がりは白くなりますか?

石灰硫黄合剤では含まれる石灰成分により白くなりますが、神・舎利保護剤では天然顔料により白くなります。

噴霧は可能ですか?

市販の噴霧器で噴霧できます。原液をそのまま希釈せず使用します。使用中に液剤が分離しないよう良く振って使用してください。噴霧時は保護メガネ、マスク、ゴム手袋などを着用して作業をおこなってください。使用後は器具の洗浄をおこなってください。

神・舎利保護剤を塗布、噴霧後に雨が降ってきました

塗り面や切り口に1日くらいビニール等を被せて、雨で液垂れしないようにしてください。

開花後に神・舎利保護剤を塗布しても大丈夫ですか?

一般的には樹木が休眠している冬場(10月~2月くらい)での作業が想定されますが、開花が見られるようでしたら、無風の日に塗布をおこなってください。

 株式会社LifePick(ライフピック)が開発した「神・舎利保護剤」は、石灰硫黄合剤に代わる安全な薬剤として注目の製品です。盆栽の神・舎利作りや、樹木の癒合剤としてご活用をご検討の方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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